沿革 History
沿革・変遷
1960~1999年
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1969年
(昭和44年)東京都世田谷区に、株式会社国際機械振動研究所の関東地区代理店として、国際計測器株式会社を設立、バランシングマシン(動釣合い試験機)及び巻線試験機の販売開始
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1974年
(昭和49年)- ・製造元である株式会社国際機械振動研究所の会社更生法適用申請により、自らバランシングマシン(動釣合い試験機)及び巻線試験機の製造開始
- ・東京都調布市に工場を新設、「KOKUSAI」ブランドのバランシングマシン(動釣合い試験機)及び巻線試験機の製造、販売開始
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1978年
(昭和53年)- ・自動車電装用モーター製造ラインの自動化要求に応えて、全自動バランス修正システムの販売開始
- ・本社を東京都世田谷区から東京都調布市に移転
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1979年
(昭和54年)- ・トルク計の販売開始
- ・地震監視計の販売開始
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1980年
(昭和55年)「ノーマーク・ノーセンサー方式による自動位置決め方式」の特許を取得しバランシングマシン(動釣合い試験機)メーカーとしての地位を確立
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1982年
(昭和57年)全自動巻線総合試験機の販売開始
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1983年
(昭和58年)韓国営業所を開設
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1984年
(昭和59年)- ・シャフト歪自動矯正機の販売開始
- ・米国駐在員事務所を開設
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1985年
(昭和60年)東京都調布市から多摩市の現本社工場所在地に本社及び工場を新設移転
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1986年
(昭和61年)全自動プラス修正方式バランス修正システムの販売開始、昭和61年度の「通産省技術改善費補助金対象研究課題」に選ばれる
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1987年
(昭和62年)- ・自動車エンジン用低速型クランクシャフト自動バランシングマシン(動釣合い試験機)の販売開始
- ・タイヤ用全自動バランシングマシン(動釣合い試験機)を開発
- ・米国駐在員事務所を閉鎖し、現地法人KOKUSAI INC.〔現連結子会社〕を設立
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1988年
(昭和63年)タイヤ用全自動バランシングマシン(動釣合い試験機)の販売開始
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1990年
(平成2年)台湾営業所を開設
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1991年
(平成3年)タイヤ用全自動バランス修正(自動ウェイト打ち込み)装置を開発
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1992年
(平成4年)- ・超精密歯車噛合試験機と伝達誤差試験機を開発
- ・韓国に現地法人国際計測器株式会社(韓国)を設立
- ・中国に現地法人中国合資上海松雲国際計測器有限公司を設立
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1994年
(平成6年)長春事務所を開設
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1995年
(平成7年)- ・阪神淡路大震災の発生を契機に地震計を開発
- ・上海事務所を開設
- ・「震度情報ネットワークシステム整備事業」に参画し約千箇所分の地震計を受注
- ・ユニフォーミティとバランスを1台で測定出来る複合試験機を開発
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1998年
(平成10年)- ・ユニフォーミティ/バランス複合試験機の販売開始
- ・時速120km以上の速度で測定出来る高速ユニフォーミティ/バランス複合試験機を開発
- ・九州営業所を開設